乳がん告知までの流れ、検査

乳がん

こんにちは、あらさママです。

IgA腎症で、3ヶ月に1回病院通いしてますが、
検診でひっかかったマンモグラフィー画像をもって、病院にいったら、その1週間後に
「乳がんです。」と告知されました。。。

乳がんと告知されるまで(近くのクリニックへ)

健康診断を受けて胸の検査をしたのは、今年で3回目。
マンモグラフィーとエコーを交互に、2回目のマンモグラフィーを受けたところ、
始めて健診センターから分厚い封筒が返ってきた。

紹介状とDVDが入っていた。
何も考えず、それをもって近くのクリニックへ。
そこでは、エコーしかできず
「ここでは判断できないから、大きい病院に行ってください。」
と、封をあけた紹介状を再び封をしてもらうことになった。

カニ(息子作)

無駄に初診料払って~。
先を考えて、次の検査ができる設備のあるクリニックへ

いかなきゃダメじゃん!

乳がんと告知されるまで(大きい病院に)

腰が重たい私は、クリニックに行ってから
1か月後くらいに、近くの大きい病院に。

診察より1時間ほど前につき、画像取り込み等の依頼をして、
いざ、先生とのご対面!
「この画像じゃ、判断できないなぁ~、この後時間あります?」
と、エコーとマンモトーム生検をすることになりました。

だけど、先生この時点で検査科の人あてに
「DCISだと思いますが、いかがでしょうか。」とコメント書いてました。

診察室をでて、「DCIS」をググり、一人動揺の私…。
そこから検査までひたすら乳がんのことを、グーグル先生に聞きまくるのでした。

念入りなエコー

今までにないくらい長時間かけてエコーをしてもらいました。
(っても、検診しかやったことないんだけどね(^_^;))

お胸全体から、気になる部分。わきの下まで念入りに・・・。
私の場合、小さい石灰化が、右胸の乳首の下側に大きく広がっている状態です。

くすぐったがりの私は、ちょっとした苦行の時間でした。

唐突にやってきたマンモトーム生検

「針生検をします。」と言われて、別室へ。
過去、腎生検をやったことがあるので、それの胸Verだろうと思い、
あの針の音とゴリっていう感触が嫌だなぁ~なんて思い返してました。

部屋に呼ばれて入ってみると、
先ほど行ったエコーをまたされて、「これ何の時間?」と油断を
していたところに、ドリルがでてきたwww
私が知っているのと違う!

(クールな先生)
今から麻酔しますね。痛かったら言ってください。

(私)はい。

(麻酔して…)行きますよ。

ドドドドドドドドド(マンモトームの音)

あぁぁ、い、痛いです…。

我慢してください。

・・・痛いって言って、「我慢してください。」ってあるよね~。

エコーで、石灰化の部分を見ながら、
検査したい部分がマンモトームで取り出せるよう、
エコーの技師さんと先生が一蓮托生で頑張ってくれました。

麻酔は確かに聞いているけど、やっぱりちょっと痛かったです。
でも、我慢できる痛さでした。

針を胸から出した後、
「見たい部分ありそう?確認して!」と先生が、看護師さん(?)に、
針を渡してました。(なかったらもう1回なの!?)
「先生、ありそうです!」この一言にホッとして、その日は終えたのでした。

次は、検査結果の出る1週間後にまたお会いしましょう~と解散しました。

マンモトーム生検をした日は、さすがに痛かったです。
先生、ずっと抑えて止血してくれましたが、帰宅し子供たち相手にしてたら、
絆創膏血まみれになってました。
下の子が…無邪気に胸に飛び込んでくれちゃうもんだから…余計にね…。
当日お風呂に入ってもいいといわれましたが、ちょっとビビッてシャワーだけにしました。

絆創膏は、2日後にはがしてOK!
絆創膏の下にあるテープは、ずっと貼っておいてね。とのこと。

次の日くらいからあざになり、生検後2日くらいが、
私はあざピークだっと思います。

絆創膏はがしたら、下のテープもはがれてしまって、
もうつけられなかったので、普通の絆創膏をつけました🤣

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